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高校野球で金属バットが使われる理由は?いつから使い始めたのかも調査!

2019/04/09
 
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今日、横浜DeNAベイスターズの筒香選手が「高校野球で飛びすぎる金属バットを使うことは弊害がある」と言っていたニュースを見て、

そういえば、なぜ高校野球では木製バットではなく金属バットを使っているのだろう?と気になったので、

今回は金属バットが使われる理由などについて調べてみました!

金属バットが使われる理由

現在の高校野球で木製バットを使っている人はほとんどいませんが、木製バットを使ってはいけないということはありません

では、何故金属バットが使われるのか?については主に以下の2つの理由からです。

経済的

1つ目の理由は、木製バットの方が金属バットよりも経済的だからです。

木製バットは金属バットよりも折れやすいため、その度にバットを買い替える必要があります。

そうなると当然、木製バットの方が金属バットよりも大きく費用がかかることになります。

よって経済的である金属バットが使われています。

飛距離が出る、ヒットが出やすい

2つ目の理由は金属バットの方が飛距離が出るからです。

金属バットは材質上、木製バットよりも反発力が高いため飛距離が出ます。

また芯が広いため打ち損じることが少なくヒットも出やすいです。

ヒットが出やすく飛距離が出るということは、長打やホームランが出やすくなります。

 

実際、金属バットが使われるようになってからは甲子園でのホームラン数がかなり増えています。

木製バットの時代には大会通算10本塁打を超えれば上々と言われていましたが、今では30本塁打を超えるのが当たり前となりました。

これなら木製バットよりも金属バットを使いたいですよね。

よって木製バットではなく金属バットが使われています。

いつから金属バットが使われるようになった?

金属バットが使われるようになったのは1974年からです。

一番は経済的であるという理由から1974年に金属バットの使用許可が出ました。

 

金属バットが導入された最初の甲子園では、出場校34校の全てのチームが金属バットを使用したものの、

チーム内で全員が使うところもあれば一人しか使わないチームなど様々だったそうです。

確かにそれまで木製バットを使っていたわけですから、慣れたバットを使いたいという人もいますよね。

海外ではどちらのバットを使っている?

海外の高校野球ではどちらのバットを使用しているのか調べてみました。

野球が強い3カ国について調べてみました。

 

アメリカ・・・金属バットだが木製バットに近い反発力のバットを使用。

ドミニカ・・・16歳以前から木製バットを使用。

韓国・・・木製バットを使用。2005年から金属バット禁止。

 

このように野球が強い3カ国では通常の金属バットは使用していないことが分かります。

今回、私がこの記事を書くきっかけになった筒香選手の記事の発言の中には「金属バットを使うのは日本くらい」ということもありましたので、他のほとんどの国も木製バットを使用しているのではないでしょうか。

国際大会では木製バットを使用して対戦しないといけないので、金属バットを使用し続けることはかなりデメリットが大きい気がしますが、何故日本は金属バットを使用し続けるのか。

 

確かに最初に金属バットを使い続ける理由について経済的であるということを説明しましたが、

アメリカの例を見てみると木製バットの反発力に近い金属バットを作ることが可能であることが分かります。

これは金属バットであるので、経済的であるということは解決出来ますよね。

そうなると日本も同じようにこのバットを作れば良いのではないでしょうか。

このようなバットを作らない理由は何なんだろうな〜と調べてみたところ少し面白い記事を見つけました。

木製に近い金属バットを作らない理由

以下の記事です。

では木製バットに変えればいいという簡単な話ではない。高校野球の人気の一因は大差をひっくり返す劇的な試合が多いこと。これは安打の出る可能性が高い金属バットの恩恵を多分に受けている。木製バットに変更すると、ロースコアの試合が多くなり野球の質が変わる可能性がある。

引用元:https://cocokara-next.com/motivation/defeated-high-school-japan-representative-of-comment/2/

 

なるほど〜と思いました。

確かに高校野球では大差をひっくり返す劇的な試合が多いですよね。

例えば何年か前には石川県の決勝で星稜が小松大谷に9回裏に0−8から逆転するという試合がありました。(さらに、次の大会では小松大谷が逆転して勝つなんてこともありましたね。)

 

このような劇的な展開が起きる理由には金属バットの影響が大きいのかもしれません。

もし木製のバット、もしくは反発力が低い金属バットに変更した場合、安打や長打が出にくくなるので、このような劇的な試合が少なくなる可能性もあると思います。

また、安打や長打が出にくくなるということは、周りから見ると表現が不適切かもしれませんが地味というか、そのような状態に陥る可能性があります。

そうなると結果的に高校野球の人気低下につながることも考えられます。

高校野球の経済効果はかなり大きいので人気の低下は多方面にとって良くないことだと思います。

よってそういった事情から、泣く泣く金属バットを使い続けているのではないでしょうか。

 

しかし、そうなると海外では何故バットを変更することが出来たのかということが疑問に上がります。

例えばアメリカは元々普通の金属バットを使用していましたが、2002年から反発力の低い金属バットを使用するようになる、というような変遷があります。

この理由として単純に考えられることは、アメリカでは高校野球が日本よりも経済効果が少ないのではないかということが頭に浮かびます。

 

実際調べてみると、以下のような記述を見つけました。

〜アメリカの場合〜

国中が注目する大会で高校生が活躍してドラフトにかかるのを待つ……という感じではありませんね。高校レベルでは試合が行われる球場も小さく、そこまで人も入りませんし。プロを目指す選手は基本的に大学野球に行きます。

引用元:https://hbol.jp/173237

 

このようにアメリカでは高校野球はあまり人気ではないことが分かります。

日本の高校野球で金属バットを使い続ける理由にはもしかしたら人気の低下を防ぐということが少しは関係しているのではないでしょうか。

 

色々と大人の事情があるのかもしれませんが、少しずつ金属バットの反発力を下げてみたりするなどの対応があっても良いと思います。

国際的に木製バットの使用が義務付けられている以上、ずっとこのままというのもどうなんだろうな〜と思います。

どうにか折衷案を見つけて、今後の野球界が良くなって行くと良いと思います。

まとめ

今回は高校野球で金属バットが使われる理由などについて調べていきました!

金属バットが使われる理由は

経済的

飛距離が出る

の二つで、

木製に近い金属バットを作らない理由は

高校野球の人気の低下を防ぐ

ということでした!

 

まぁ木製に近い金属バットを作らない理由に関してはかなり個人的な見解も入っていますので、何とも言えませんが、とにかく今後の野球界が良い方向に進んでいってくれると良いと思います!

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