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渋沢栄一って誰?子孫の職業や画像付きプロフィールまとめ

2019/05/22
 
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日本銀行が紙幣のデザインを新しくすると発表しましたね。

一万円札は渋沢栄一さん、五千円札は津田梅子さん、千円札は北里柴三郎さんに変更されます。

今回は恥ずかしながら3人ともほとんど存じ上げなかったので、調べてみることにしました。

今回の記事では渋沢栄一さんについてです。

 

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渋沢栄一とは

渋沢栄一のプロフィール

生誕:1840年3月16日

死没:1931年11月11日

出身地:現埼玉県深谷市血洗島

職業:幕臣、官僚、実業家、教育者

設立に携わった企業は500以上

渋沢さんは「日本資本主義の父」とも言われていて、設立に携わった企業は500以上に上ります。

そのうち、合併や国有化などで形は変わっていますが約6割の企業は現存しているそうです。

また、携わった企業の例としては、

第一国立銀行(みずほ銀行)

東京証券取引所

東京瓦斯(東京ガス)

田園都市(東京急行電鉄)

帝国ホテル

秩父鉄道

京阪電気鉄道

キリンビール

サッポロビール

明治製糖

 

などがあります。

聞いたことがある企業ばかりだと思います。

そして企業だけではなく一橋大学東京経済大学といった大学の設立にも携わっています。

また、男尊女卑が根強い時代に女子の教育の必要性を考え、女子教育奨励会を設立し日本女子大学東京女学館の設立に携わっています。

女子教育奨励会を設立したのが1887年ということで、この時から女子の教育の必要性を考えていたというのはとても凄いですよね。

時代の最先端を行っている気がします。

 

このように様々な企業や大学の設立に携わった手腕の持ち主であるので、渋沢さんを慕う経営者などが集まった龍門社という組織が結成されています。

昭和初期には数千人ほど所属していたのだとか。

渋沢さんはとても凄い方であることが分かりますね。

一橋慶喜(後の徳川慶喜)

渋沢さんは一橋慶喜(後の徳川慶喜)に仕えていました。

仕官中は一橋家の巡回や農兵の募集に携わっていたそうです。

後に慶喜が将軍となり、渋沢さんはフランスへ渡航することになるのですが、そこで先進的な産業や諸制度を見たことで非常に感銘を受けます。

日本で初めて株式会社を設立したと言われる渋沢さんですが、株式会社制度を知ったのも、このフランスへの渡航がきっかけです。

この渋沢さんのフランス渡航が日本の近代化に大きく貢献することになりました。

熱心な社会活動

渋沢さんは非常に社会活動に熱心な方であると言われて、東京慈恵会日本赤十字社などの設立にも携わっています。

関東大震災の際には復興のために大震災善後会副会長となり寄付金を集めることに奔走しました。

震災の際には資産家の家を焼き討ちにするというデマが流れていたそうで、渋沢さんを心配した子供達は故郷の深谷へ避難することを進めますが、渋沢さんは

「わしのような老人は、こういう時にいささかなりとも働いてこそ、生きている申し訳がたつようなものだ」

引用元:https://www.shibusawa.or.jp/museum/newsletter/326.html

と言い、積極的に復興作業に携わりました。

人格が本当に素晴らしいですよね。

渋沢栄一の子孫の職業

渋沢栄一の子供

長女:歌子 穂積陳重男爵に嫁ぐ

次女:琴子 阪谷芳郎子爵に嫁ぐ

長男:篤二 澁澤倉庫会長

二男:武之助 石川島飛行機製作所2代目社長(現在の立飛企業株式会社)

三男:正雄 日本製鐵副社長、石川飛行機製作所初代社長

三女:愛子 明石照男に嫁ぐ

四男:秀雄 東京宝塚劇場会長、東方取締役

庶子:ふみ 尾高次郎に嫁ぐ

庶子:照子 大川平三郎に嫁ぐ

庶子:星野辰雄 立教大学教授

庶子:長谷川重三郎 第一銀行頭取

養子:平九郎 武士

渋沢栄一の孫

穂積重遠:法学者、最高裁判事

穂積真六郎:朝鮮総督府殖産局長、朝鮮商工会議所会頭、参議院議員

阪谷希一:満州国総務庁次長、中国聯合準備銀行顧問

渋沢敬三:子爵、民俗学者、渋沢同族社長、渋沢倉庫取締役、第一銀行副頭取、日銀総裁、大蔵大臣

渋沢信雄:貿易商、渋沢倉庫監査役

渋沢智雄:渋沢倉庫常務

鮫島純子:鮫島員重の妻

明石正三:足利銀行監査役

明石武和:味の素常務

渋沢一雄:アコーディオン演奏者

渋沢華子:小説家

尾高豊作:実業家、教育者

尾高朝雄:法哲学者

尾高邦雄:社会学者

尾高尚忠:指揮者、作曲家

渋沢栄一のひ孫

渋沢寿一:NPO法人樹木環境ネットワーク協会専務理事

渋沢雅英:渋沢栄一記念財団理事長、東京女学館理事長、イニシアティブス・オブ・チェンジ顧問

阪谷芳直:銀行家、エコノミスト、思想家、翻訳家

穂積重工:西洋史学者

岩佐美代子:国文学者

石黒孝次郎:古美術商、レストラン経営者

久留都茂子:東京女学館短期大学学長

尾高煌之助:経済学者

尾高惇忠:作曲家

尾高忠明:指揮者

河野典子:河野雅治駐ロシア特命全権大使の妻

大川慶次郎:競馬評論家

諸井勝之助:会計学者

渋沢栄一が一万円札に選定された理由は?

現段階で選定理由は発表されていないようですので、選定基準について調べてみました。

肖像をはじめとするお札の様式は、通貨行政を担当している財務省、発行元の日本銀行、製造元の国立印刷局の三者で協議し、最終的には日本銀行法によって財務大臣が決めることになっています。 お札の肖像の選び方には、特別な制約はありませんが、おおよそ次のような理由で選定されています。

  • 日本国民が世界に誇れる人物で、教科書に載っているなど、一般によく知られていること。
  • 偽造防止の目的から、なるべく精密な人物像の写真や絵画を入手できる人物であること。

こうして、現在のお札の肖像は、明治以降に活躍した文化人の中から選ばれています。 現在発行されているお札について、財務大臣は改刷当時、「優秀な科学技術国家として、世界に寄与し続ける日本のイメージを表すものとして野口英世を、日本の社会で女性の地位が向上し、男女共同参画社会が進むなど、新しい時代の流れを表すものとして樋口一葉を採用した」と説明していました。

お札のデザインに肖像が描かれているのは、人の顔や表情のわずかな違いにも気がつくという人間の目の特性を利用しています。

引用元:https://www.npb.go.jp/ja/intro/faq/index.html

 

重要なのは真ん中あたりに箇条書きで書いてある2点ですね。

①日本国民が世界に誇れる人物で、教科書に載っているなど、一般によく知られていること。
②偽造防止の目的から、なるべく精密な人物像の写真や絵画を入手できる人物であること。

 

①の条件はこれまで書いてきた通り、とても凄い方なので満たしていますよね。

②の条件もネットで調べて見る限り、割と鮮明な画像もありますので満たしていると思います。

ということで文句なしの選定結果だと思います。

 

まとめ

今回は新しい一万円札の肖像画になる渋沢栄一さんについて調べていきました!

渋沢さんは

500以上の企業の設立に携わった方

後の徳川慶喜に仕えた方

社会活動に熱心な方

 

ということでした!

今回のデザインは2024年から適用されるということで、それまで楽しみに(?)待ちましょう!

 

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