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津田梅子って誰?留学とスピーチや名言をまとめてみた

2019/05/22
 
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日本銀行が紙幣のデザインを新しくすると発表しましたね。

一万円札は渋沢栄一さん、五千円札は津田梅子さん、千円札は北里柴三郎さんに変更されます。

今回は恥ずかしながら3人ともほとんど存じ上げなかったので、調べてみることにしました。

今回の記事では津田梅子さんについてです。

 

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津田梅子とは

津田梅子のプロフィール

生誕:1864年12月31日

死没:1929年8月16日

出身地:江戸牛込南御徒町(現在の東京都新宿南町)

6歳でアメリカに留学

当時、女子教育に関心を持っていた開拓使次官の黒田清隆さんという人物が女子留学生を募集していたそうで、それに津田さんの父である仙さんが応募したことで、津田さんは6歳の時にアメリカに留学することになります。

この時、留学した方は津田さんを含めて5人なのですが、他の方の年齢は14歳、14歳、11歳、8歳で、津田さんが最年少だったそうです。

当時、ワシントン弁務公使を務めていた森有礼さんは津田さんを見て

「どうすればいいんだ。こんな幼い子をよこして」

と悲鳴を上げたとも言われています。

6歳の時に単身で留学をするなんて今の時代は、なかなか無いのではないでしょうか。

 

津田さんはアメリカで英語やピアノなどを学び、日本に手紙を書くときには日本語ではなく英語で書いていたそうです。

この時代では珍しいバイリンガルだったのかと思ったのですが、留学生活が長かったために日本語は通訳が必要なほど苦手だったそうです。

 

アメリカでは私立の女学校「アーチャー・インスティチュート」に通い、語学や英文学のほか、自然科学や心理学、芸術を学んでいます。

そして1882年7月に卒業し、日本へ帰国します。

日本の女性教育に関心を持ち始める

一度は日本に帰国した津田さんでしたが、留学時代の友人アリス・ベーコンさんが来日し、彼女の薦めで再びアメリカに留学することになります。

アリス・ベーコンさんは日本女性に関する研究を行っていて、「日本の女性」という本を出版されています。

津田さんはこの本の出版の手助けをしていて、これがきっかけで津田さんは日本の女性教育に興味を持ち始めました

留学期間を1年延長し、日本人女性の留学のために奨学金設立を発起し、公演や募金活動に尽力されました。

1891年には寄付金8000ドルを集め、「日本婦人米国奨学金制度」を設立し、合計で25人の日本人女性を留学させています。

女子英学塾(現在の津田塾大学)を設立

日本の女性教育に興味を持ち始めた津田さんは、1900年に女子英学塾(現在の津田塾大学)を開校します。

当時の女子教育と言えば、行儀作法の延長のようなものが基本でしたが、女子英学塾は進歩的でレベルの高い授業を行っていて評判だったそうです。

しかし、その内容はあまりにも厳しかったそうで、脱落者が相次いだとも言われています。

津田さんは塾の創業期に健康を損なっていたので、経営の基礎が整った段階で塾長を辞任しています。

1929年に脳出血のために亡くなられ、墓所は津田塾大学の構内にあります。

津田梅子のスピーチや名言まとめ

環境より学ぶ意志があればいい。

 

一人一人の人生の航路には独りで立ち向かわなければならない、それぞれの困難と問題があります。

 

何かを始めることはやさしいが、それを継続することは難しい。成功させることはなお難しい。

 

高い志と熱意を持ち、少数だけでなく、より多くの人々との共感を持てれば、どんなに弱い者でも事を成し遂げることができるでしょう。

 

真理は、見ることを拒まなければ、私たちの誰の魂の中にも明りを灯すでしょう。その明りは、私たちの浅薄な才能、卑しい意地悪利己心、虚栄や嫉妬などを照らし出し、他人のなかにある良さを見せてくれます。

 

先生をするのであれ、主婦になるのであれ、どのような方面の仕事をするのであれ、高尚な生活を送るように努力してください。

古い時代の狭量さ、偏屈さを皆さんから追い払い、新しいことを求めつつ、過去の日本女性が伝統として伝えてきたすぐれたものはすべて保つ努力をしてください。

津田梅子が五千円札に選定された理由は?

現段階で選定理由は発表されていないようですので、選定基準について調べてみました。

肖像をはじめとするお札の様式は、通貨行政を担当している財務省、発行元の日本銀行、製造元の国立印刷局の三者で協議し、最終的には日本銀行法によって財務大臣が決めることになっています。 お札の肖像の選び方には、特別な制約はありませんが、おおよそ次のような理由で選定されています。

  • 日本国民が世界に誇れる人物で、教科書に載っているなど、一般によく知られていること。
  • 偽造防止の目的から、なるべく精密な人物像の写真や絵画を入手できる人物であること。

こうして、現在のお札の肖像は、明治以降に活躍した文化人の中から選ばれています。 現在発行されているお札について、財務大臣は改刷当時、「優秀な科学技術国家として、世界に寄与し続ける日本のイメージを表すものとして野口英世を、日本の社会で女性の地位が向上し、男女共同参画社会が進むなど、新しい時代の流れを表すものとして樋口一葉を採用した」と説明していました。

お札のデザインに肖像が描かれているのは、人の顔や表情のわずかな違いにも気がつくという人間の目の特性を利用しています。

引用元:https://www.npb.go.jp/ja/intro/faq/index.html

 

重要なのは真ん中あたりに箇条書きで書いてある2点ですね。

①日本国民が世界に誇れる人物で、教科書に載っているなど、一般によく知られていること。
②偽造防止の目的から、なるべく精密な人物像の写真や絵画を入手できる人物であること。

 

①の条件は日本の女性教育に大きく貢献していますので、満たしていますよね。

②の条件もネットで調べてみた限り、割と鮮明な画像もありますので満たしていると思います。

ということで文句なしの選定結果だと思います。

まとめ

今回は津田梅子さんについて調べていきました!

津田さんは、

6歳でアメリカに留学し

日本の女性教育に尽力された方

 

ということでした!

2024年から新しいデザインになるということですので、それまで楽しみに(?)待ちましょう!

 

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